７月９日にDNSChangerというウイルスが発動する恐れ

ニューヨークのCNNMoneyによると７月９日にDNSChangerというウイルスが発動する恐れがあるということです。

パソコンがこのウイルスに感染しているとネットに接続出来なくなる不具合が出るということです。

このマルウェアは感染したパソコンのユーザーが行ったウェブ検索を悪意ある広告付きのなりすましサイトにリダイレクトするというもの。

感染者は全世界で４００万人といわれており、このマルウェアを使った犯罪グループは１４００万ドルの利益を上げたということです。

まったく腹立たしいですが早めの対処をお薦めします。

と、同時にもうちょっと早く気づけばよかったな、と思いました。


このマルウェアに感染しているか、していないかを確認するためには以下のマカフィーのサイトにアクセスしてください。

確認方法

checknowというところをクリックして以下の表示

が出ると感染してませんがFIx nowと出ると感染している可能性があるのでそのままFixnowをクリックして排除ツールをダウンロードしてください。

感染していた場合の対処は以下のサイトへマカフィー、感染していた場合の対処方法へ

最近の節電ブームで

色んな機器から出る排熱を生かして発電しよう、というスターリングエンジンがあります。

原理は非常にシンプルで空気に熱を加えると膨張し冷ますと収縮する、という理論を使ってます。



ガソリンエンジンやディーゼルエンジンほどの爆発力はありませんが
熱源の温度が高ければそこそこパワーがありそうです。

200年前に発明されたものらしいですが最近の節電ブームで見直されているようで
実際に工場などは排熱を利用しスターリングエンジンで発電しているところも増えているようです。

家庭用なら湯沸かし器などに設置出来そう♪

SANWAさんの詰替えインクを使ってみた

どうしてもプリンターを使わなければいけない用事があり、
知人からキャノンのPIXUS IP4500を借りました。



車で運んだけど結構重たかったです(^_^;)

それでちょっとこれはどうよ？
っていう出来事があったので書くと
カラーはほとんど使わず、ExcelやWordからプリントしたのだけど
黒インクの無くなる速さが半端ない(_ _;)


そこで近くの家電店に買いに行くとキャノン製純正黒インクだけで１１５０円！たかっ！



新品の純正インクをセットして
文字が多めの文章を400枚ほど印刷したらもうインクがありません？って表示が。


一瞬、目を疑いましたが事実のようで、無くなり方が早すぎるので怒りを超えて呆れてしまいました。


この時は時間がなかったので仕方なく買ったけど
後からよく調べてみれば詰め替えインクというのがあるらしいので
違う家電店で買いに行きました。



値段は６８０円、アマゾンでちょっと仕様が違うけど５７０円。



値段は黒インクだけならキャノンの純正製品の半分以下。

ちょっと穴を開けたり作業があるけど、こっちの方が全然お得ですね。

詰め替え方を詳しく説明した動画があったのでアップしておきます



いや～ほんとキャノンの純正インク、値段高すぎるわ(￣▽￣;)